この講座（ブログ）は主にデジタル画材のPhotoshopで絵を描く方法を解説しようと思っています。
PhotoshopやPainterなどのデジタル画材は初心者にとって習得がむずかしいと思われがちです。
最近のペイントソフトは機能が豊富でどれを使ったらいいのかが分かりにくくなっていますからね。
でも、やり直しができたりレイヤーが使えたり、形と色をべつべつにコントロールできるので、実は初心者にとってもすごくいい画材だと思っています。
Photoshopはバージョン１の英語版から使っていますが、その当時のバージョンはシンプルでマニュアルを読まなくてもチュートリアルをするだけでほとんどの事がわかりました。
この講座では絵を描くために必要な機能だけにしぼって解説するつもりです。
僕が使っているPhotoshopのバージョンはＣＳ３ですが、バージョンにあまり依存しない機能が中心になります。
それと、絵の描き方のプロセスも解説したいですし、金属やガラスや水面など描くのが難しいとされている質感の解説もしたいと思っています。
おそらくそれ以外のことも書き込むと思います。（そっちの方が多くなるかもしれませんが・・・）