さプリセットされているブラシシェイプ以外にもオリジナルのブラシシェイプを作ることができます。
オリジナルのシェイプを作成することができれば表現の幅がぐんと広がります。
新規書類を作成しシェイプを無彩色で描きます。
(カラーで描いていてもシェイプを登録するときに色情報は破棄されグレースケールになります。)
あまり大きなブラシを登録すると描画が遅くなるので大きさは200×200ピクセルくらいまでが適当です。(パソコンのスペックにもよりますが・・・。)
ブラシシェイプにしたい範囲を選択します。
メニューから編集>ブラシを定義を選択して名前をつけて保存します。
そうするとブラシパレットのブラシ先端のシェイプから登録したシェイプを選ぶことができます。
用途に合わせていろいろなオリジナルシェイプを作成しておけばいいでしょう。
[...] 木目の濃淡に合わせてブラシのシェイプを定義します。登録の方法はこちらです。 [...]