ブラシのカスタマイズ-2(ブラシ先端のシェイプ)

2009年3月29日(日)AM1:09

ブラシ先端のシェイプ画面でシェイプの基本的な設定をします。

ブラシ先端のシェイプ

ブラシ先端のシェイプ

■シェイプ選択エリア

ここでブラシの基本となるシェイプを選択します。

4_brush_sentan_sentaku_area

■直径

シェイプ直径(大きさ)を設定します。

4_brush_sentan_tyokkei

■左右に反転・上下に反転

シェイプ方向反転します。
丸いシェイプではチェックしても変化しません。方向性のあるシェイプに有効です。

4_brush_sentan_hanten

■角度

シェイプ角度を設定します。この設定も方向性のあるシェイプに有効です。

シェイプの角度

シェイプの角度

数字入力もできますが、矢印の先をドラッグすることでも設定可能です。

4_brush_sentan_kakudo

■真円率

シェイプの真円率(扁平率)を調整します。

真円率の設定

シェイプの真円率

数値入力もできますが黒点をドラッグしても設定できます。

4_brush_sentan_sinenritu

■硬さ

シェイプの輪郭のボケ具合の設定。
設定できるシェイプとできないシェイプがあります。

4_brush_sentan_katasa

■間隔

描点の間隔を調整。
描点とは描画された一つのシェイプのことで、線を描いていても実は連続した描点で描かれています。
値を上げると描点と描点の間隔があきます。
線を引きたい場合は間隔を狭く、描点(シェイプ)をスタンプ的に使いたい場合は間隔を広くします。

4_brush_sentan_kankaku

間隔60

間隔60

間隔120

間隔120

通常は間隔チェックボックスオンのままで使用します。
これは描くときのスピードに関係なく等間隔で描点が打たれます。
しかしチェックボックスオフにすると描くときのスピードに合わせて不等間隔で描点が打たれます。

間隔のオンとオフ

間隔のオンとオフ

この記事へのトラックバックURL

コメントをどうぞ

コメントを投稿するにはログインしてください。