前回の続きです。
モチーフの置かれた場所にもよりますが、通常環境には光源(非常に明るい箇所)から光の届かない影(非常に暗い箇所)まで存在します。
曲面の鏡面金属では、それらの環境が狭い範囲に写りこむためコントラストが非常に高くなります。
前回の続きです。
モチーフの置かれた場所にもよりますが、通常環境には光源(非常に明るい箇所)から光の届かない影(非常に暗い箇所)まで存在します。
曲面の鏡面金属では、それらの環境が狭い範囲に写りこむためコントラストが非常に高くなります。
今回は作品制作のプロセスをご紹介します。
まずモチーフをパソコンの横に置いて、映り込みがきれいに見えるようにライティングをします。
左の照明は写真フィルムを見るためのライトボックスを流用しています。右側には白いレフ板を置いています。