前回は光沢の違いでなぜ見え方が変わってくるかの原理的な説明でしたが、今回は全光沢・半光沢・無光沢を描き分ける方法の解説です。
‘質感’ カテゴリーのアーカイブ
光沢の描き分け-2
2010 年 3 月 20 日 土曜日光沢の描き分け-1
2010 年 2 月 10 日 水曜日描き方の紹介2-ステンレスポット
2010 年 1 月 3 日 日曜日金属の描き方の続きです。実際にステンレスポットをどのように描くのかをご紹介します。
このステンレスポットはイギリスのOld Hall社のコーヒー用のポットで、シンプルでソフトなシルエットになっています。奈良市内のアンティークショップで購入しました。
鏡面金属の描き方-4
2009 年 12 月 22 日 火曜日前回までは鏡面金属がなぜそのように見えるのかの解説でした。
今回はPhotoshopで金属の質感を表現するのに便利な調整レイヤーでのコントラストの色調補正を解説します。
色調補正をするのにメニューのイメージ>色調補正>サブメニューの機能を使う人が多いと思います。こちらのメニューは元のデータを書き換えて新しいデータを作ります。このときトーンがとんだりして必ず画像の劣化が起こります。